箱根駅伝の出場校数の推移(第1〜102回)|第1回は4校、15校の時代を経て今は20校+関東学生連合、23チームは第85・90・95・100回

公開日: 2026-10-03 / 更新日: 2026-10-03

この記事は 2026年10月03日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。

この記事の結論

第1回の4校から、前回は20校+関東学生連合の21チーム

出場校推移歴代

いちばん多いのは23チームで、第85・90・95・100回の4大会。

気になるのは、どれ?

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予選会の中継や1月2日のスタート前に、「箱根駅伝って何校出るんだっけ?」「昔から20校なの?」が気になる人は多いはずです。

主催者公式サイト「過去の記録」の各大会の総合順位表から、第1回(1920年)〜第102回(2026年)の全102大会に何チームが出場したかを数えました(2026年10月3日に確認)。途中で棄権したチームや、順位の欄が「参考」のチームも1チームとして数えています。

先に結論を書きます。第1回は4校でした。そのあと15チームの大会が長く続き(第41〜78回のうち35大会)、第79回(2003年)からは毎回20チーム以上です。いちばん多いのは23チームで、第85・90・95・100回の4大会。前回の第102回は20校と関東学生連合の21チームでした。

いまの形(20校+関東学生連合)

前回 第102回の本戦は、大学20校と関東学生連合の計21チームです。20校の内訳は、前の大会で10位までに入ったシード校10校と、10月の予選会を通った10校です。関東学生連合はオープン参加で、公式の表でも順位の欄は「参考」になっています。

この「20校+関東学生連合=21チーム」の大会は、第91回(2015年)以降の12大会のうち、23チームだった第95回・第100回を除く10大会です。

出場チーム数の移り変わり

時期 チーム数
第1回(1920年) 4校(東京高等師範学校・明治大学・早稲田大学・慶應義塾大学)
第2〜29回(1921〜1953年) 5〜14チームで毎回変わる(最少は第8回の5校)
第30〜49回(1954〜1973年) ほぼ15チーム(第35回16・第40回17)
第50回(1974年) 20チーム
第51〜78回(1975〜2002年) 15チーム(第60回・第70回だけ20チーム)
第79回(2003年)〜 20チーム以上(20・21・23チーム)

初めて20チームが走ったのは第50回(1974年)です。ただし次の第51回からは15チームに戻り、第60回(1984年)・第70回(1994年)も20チームでしたが、毎回20チーム以上になったのは第79回(2003年)からです。第79〜82回は、大学19校と学連選抜(順位の欄は「参考」)の20チームでした。

23チームが走った4大会

回(年) チーム数 内訳
第85回(2009年) 23 大学22校+関東学連選抜(9位)
第90回(2014年) 23 大学23校(選抜・連合なし)
第95回(2019年) 23 大学22校+関東学生連合(参考)
第100回(2024年) 23 大学23校(選抜・連合なし)

公式「箱根駅伝とは」は、第85回を「記念大会」と書いています。大学だけで23校が走ったのは第90回と第100回の2大会で、どちらも選抜・連合のチームはありません。

選抜・連合チームの扱いの変化

公式の表では、選抜・連合チームの順位の欄が時期によって違います。

各大会の連合チームの成績は関東学生連合(学連選抜)の歴代成績にまとめています。

「参考」の大学

公式の表で、大学なのに順位の欄が「参考」になっている大会が2つあります。第40回(1964年)の立命館大学・福岡大学と、第56回(1980年)の中央大学です。この記事では、公式の表に載っているチームとして数に含めています。

全102大会の出場チーム数(第1〜102回)

「チーム数」は公式の総合順位表の行の数、「大学」はそのうち選抜・連合を除いた数です。途中棄権のチームも含みます(各大会の棄権は途中棄権 歴代一覧)。

回(年) チーム数 大学 選抜・連合(順位) 順位が数字でない大学
第102回(2026年) 21 20 関東学生連合(参考)
第101回(2025年) 21 20 関東学生連合(参考)
第100回(2024年) 23 23 —
第99回(2023年) 21 20 関東学生連合(参考)
第98回(2022年) 21 20 関東学生連合(参考)
第97回(2021年) 21 20 関東学生連合(参考)
第96回(2020年) 21 20 関東学生連合(参考)
第95回(2019年) 23 22 関東学生連合(参考)
第94回(2018年) 21 20 関東学生連合(参考)
第93回(2017年) 21 20 関東学生連合(参考)
第92回(2016年) 21 20 関東学生連合(参考)
第91回(2015年) 21 20 関東学生連合(参考)
第90回(2014年) 23 23 — 山梨学院大学(棄権)
第89回(2013年) 20 19 関東学連選抜(13位) 城西大学(棄権)・中央大学(棄権)
第88回(2012年) 20 19 関東学連選抜(17位)
第87回(2011年) 20 19 関東学連選抜(18位)
第86回(2010年) 20 19 関東学連選抜(16位)
第85回(2009年) 23 22 関東学連選抜(9位) 城西大学(棄権)
第84回(2008年) 20 19 関東学連選抜(4位) 東海大学(棄権)・大東文化大学(棄権)・順天堂大学(棄権)
第83回(2007年) 20 19 関東学連選抜(20位)
第82回(2006年) 20 19 関東学連選抜(参考)
第81回(2005年) 20 19 関東学連選抜(参考)
第80回(2004年) 20 19 日本学連選抜(参考)
第79回(2003年) 20 19 関東学連選抜(参考)
第78回(2002年) 15 15 — 法政大学(棄権)
第77回(2001年) 15 15 — 東海大学(棄権)
第76回(2000年) 15 15 —
第75回(1999年) 15 15 —
第74回(1998年) 15 15 —
第73回(1997年) 15 15 —
第72回(1996年) 15 15 — 山梨学院大学(棄権)・神奈川大学(棄権)
第71回(1995年) 15 15 — 順天堂大学(棄権)
第70回(1994年) 20 20 —
第69回(1993年) 15 15 —
第68回(1992年) 15 15 —
第67回(1991年) 15 15 —
第66回(1990年) 15 15 —
第65回(1989年) 15 15 —
第64回(1988年) 15 15 —
第63回(1987年) 15 15 —
第62回(1986年) 15 15 —
第61回(1985年) 15 15 —
第60回(1984年) 20 20 —
第59回(1983年) 15 15 —
第58回(1982年) 15 15 —
第57回(1981年) 15 15 —
第56回(1980年) 15 15 — 中央大学(参考)
第55回(1979年) 15 15 —
第54回(1978年) 15 15 —
第53回(1977年) 15 15 —
第52回(1976年) 15 15 — 青山学院大学(棄権)
第51回(1975年) 15 15 —
第50回(1974年) 20 20 —
第49回(1973年) 15 15 —
第48回(1972年) 15 15 —
第47回(1971年) 15 15 —
第46回(1970年) 15 15 —
第45回(1969年) 15 15 —
第44回(1968年) 15 15 —
第43回(1967年) 15 15 —
第42回(1966年) 15 15 —
第41回(1965年) 15 15 —
第40回(1964年) 17 17 — 立命館大学(参考)・福岡大学(参考)
第39回(1963年) 15 15 —
第38回(1962年) 15 15 —
第37回(1961年) 15 15 —
第36回(1960年) 15 15 —
第35回(1959年) 16 16 —
第34回(1958年) 15 15 — 横浜市立大学(棄権)
第33回(1957年) 15 15 —
第32回(1956年) 15 15 —
第31回(1955年) 15 15 —
第30回(1954年) 15 15 —
第29回(1953年) 14 14 —
第28回(1952年) 14 14 —
第27回(1951年) 11 11 —
第26回(1950年) 14 14 —
第25回(1949年) 12 12 — 神奈川師範学校(棄権)
第24回(1948年) 12 12 —
第23回(1947年) 10 10 —
第22回(1943年) 11 11 —
第21回(1940年) 10 10 —
第20回(1939年) 10 10 —
第19回(1938年) 12 12 — 明治大学(失格)
第18回(1937年) 14 14 —
第17回(1936年) 14 14 —
第16回(1935年) 13 13 —
第15回(1934年) 13 13 —
第14回(1933年) 11 11 —
第13回(1932年) 9 9 —
第12回(1931年) 10 10 —
第11回(1930年) 9 9 —
第10回(1929年) 9 9 —
第9回(1928年) 10 10 —
第8回(1927年) 5 5 —
第7回(1926年) 7 7 —
第6回(1925年) 10 10 —
第5回(1924年) 9 9 —
第4回(1923年) 9 9 —
第3回(1922年) 10 10 —
第2回(1921年) 7 7 —
第1回(1920年) 4 4 —

今年(第103回)は?

第103回の本戦は2027年1月2日・3日です。関東学生陸上競技連盟の予選会の要項では、10月17日の予選会で10校が選ばれ、あわせて関東学生連合チームが編成されます。前回の上位10校のシード校と合わせると、前回と同じ20校+関東学生連合の形になる見込みです。予選会の流れは箱根駅伝 予選会 2026、本戦の日程は箱根駅伝 2027 本戦へ。

よくある質問

Q. 箱根駅伝は何校出る? A. 前回(第102回)は大学20校と関東学生連合の21チームでした。20校はシード10校と予選会を通った10校です。

Q. 第1回の箱根駅伝は何校? A. 東京高等師範学校・明治大学・早稲田大学・慶應義塾大学の4校です。

Q. 出場が20チームになったのはいつから? A. 初めては第50回(1974年)ですが、毎回20チーム以上になったのは第79回(2003年)からです。

Q. 23チームが出た大会は? A. 第85回(2009年)・第90回(2014年)・第95回(2019年)・第100回(2024年)の4大会です。

更新履歴

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出典

  1. 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト 過去の記録(各大会の総合順位表。record02.php?tn=1〜106)(閲覧日: 2026-10-03)
  2. 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト 第102回 総合記録(大会詳細)(閲覧日: 2026-10-03)
  3. 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト 箱根駅伝とは(第1回の4校・第85回記念大会)(閲覧日: 2026-10-03)
  4. 関東学生陸上競技連盟 第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(大会ページ)(閲覧日: 2026-10-03)

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