箱根駅伝のエントリー選手は10000mの持ちタイムが何分台?|第102回は336人のうち27分台25人・28分台157人・29分台128人、第101回の27分台は20人
公開日: 2026-11-01 / 更新日: 2026-11-01
この記事は 2026年11月01日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。
この記事の結論
第102回のエントリー336人の10000m公認最高記録は、27分台25人・28分台157人・29分台128人・30分台以上17人・記載なし9人(中央値28分54秒)
第101回は27分台20人・28分台156人。27分台の選手が増え、30分台以上は25人から17人へ減った。
予想過去2回のチームエントリーでは、10000mの27分台は20人(第101回)から25人(第102回)に増えた。第103回のチームエントリー(12月10日ごろ)で数え直す
気になるのは、どれ?
箱根駅伝のチームエントリーには、各校16人の名前と一緒に、5000mと10000mの公認最高記録が載ります。10000mの持ちタイムは、全体でどれくらいの分布なのでしょうか。関東学連のPDFで、分台ごとに数えました。
先に結論を書きます。第102回(2025年12月)のチームエントリー336人(20校と関東学生連合チーム、各16人)のうち、10000mが27分台以下の選手は25人、28分台は157人、29分台は128人、30分台以上は17人、記録の記載がない選手は9人でした。記録のある327人の中央値は28分54秒、最速は27分06秒です。前々回の第101回(同じく336人)は27分台以下が20人、28分台が156人、29分台が128人、30分台以上が25人、記載なしが7人でした。
30秒でわかる、エントリー選手の10000m
- 第102回: 27分台以下25人(7.4%)、28分台157人(46.7%)、29分台128人(38.1%)、30分台以上17人(5.1%)、記載なし9人(2.7%)。中央値28分54秒11、最速27分06秒88
- 第101回: 27分台以下20人(6.0%)、28分台156人(46.4%)、29分台128人(38.1%)、30分台以上25人(7.4%)、記載なし7人(2.1%)。中央値28分56秒62、最速は同じ27分06秒88
- 28分30秒を切る選手: 第102回67人、第101回60人。27分30秒を切る選手は5人と4人です
- 27分台の選手がいたチーム: 第102回は13チーム(中央大6人・青学大5人・城西大、山梨学院大、東京国際大が各2人、ほか8チームが各1人)。第101回は11チーム
- 今年(第103回): チームエントリーの公表は12月10日ごろ。この記事の数え方で数え直せます(第103回のエントリー選手一覧はいつ出る?)
10000m公認最高記録の分台別
PDFの「10000m 公認最高記録」の列を、分台で分けた人数です(関東学生連合チームを含む336人)。
| 10000mの分台 | 第102回(2025年12月) | 第101回 |
|---|---|---|
| 27分台以下(28分00秒未満) | 25人(7.4%) | 20人(6.0%) |
| 28分台 | 157人(46.7%) | 156人(46.4%) |
| 29分台 | 128人(38.1%) | 128人(38.1%) |
| 30分台以上 | 17人(5.1%) | 25人(7.4%) |
| 記録の記載なし | 9人(2.7%) | 7人(2.1%) |
| 合計 | 336人 | 336人 |
| 区切り | 第102回 | 第101回 |
|---|---|---|
| 27分30秒未満 | 5人 | 4人 |
| 28分00秒未満 | 25人 | 20人 |
| 28分30秒未満 | 67人 | 60人 |
| 29分00秒未満 | 182人 | 176人 |
| 記録のある選手の中央値 | 28分54秒11 | 28分56秒62 |
5000mの公認最高記録は、336人全員に記載がありました。13分台以下は第102回が141人(42%)・第101回が144人、14分台は194人と192人、15分台以上は1人と0人です。
読めること: 27分台以下は20人から25人に増え、30分台以上は25人から17人に減りました。一方、28分台(157人と156人)と29分台(128人と128人)はほぼ同じです。336人の半分以上(第102回は182人=54%)が、29分を切る持ちタイムでエントリーされています。ただし、2回の比較だけでは、年ごとのばらつきと区別できません。
チームごとの27分台・28分30秒未満
第102回の、27分台以下の人数(13チーム)と、28分30秒を切る人数(19チーム)です(各チーム16人のうち)。
| チーム | 27分台以下 | 28分30秒未満 |
|---|---|---|
| 中央大学 | 6人 | 11人 |
| 青山学院大学 | 5人 | 10人 |
| 城西大学 | 2人 | 2人 |
| 山梨学院大学 | 2人 | 2人 |
| 東京国際大学 | 2人 | 3人 |
| 國學院大學 | 1人 | 5人 |
| 創価大学 | 1人 | 5人 |
| 駒澤大学 | 1人 | 4人 |
| 日本体育大学 | 1人 | 4人 |
| 日本大学・帝京大学・東京農業大学・早稲田大学 | 各1人 | 1〜2人(日本大1・帝京2・東京農業1・早稲田1) |
| 順天堂大学・大東文化大学 | 0人 | 各4人 |
| 東洋大学・東海大学・立教大学・関東学生連合チーム | 0人 | 各2人 |
| 中央学院大学・神奈川大学 | 0人 | 0人 |
第101回は、27分台以下が11チーム(中央大3人・青学大3人・城西大2人・駒澤大2人・早稲田大2人・山梨学院大2人・東京国際大2人・創価大、日本大、國學院大、中央学院大が各1人)で、28分30秒未満は國學院大7人・中央大7人・青学大5人・創価大5人でした。
27分台以下の選手を学年別に見ると、第102回は4年10人・3年10人・2年4人・1年1人、第101回は4年6人・3年8人・2年6人でした。
「記録がある」ことと「走る」ことは別です。10000mの公認最高記録はエントリー時点の自己ベストで、実際の区間配置や当日変更とは関係しません(当日変更は当日変更は何人?、出走者の学年は出走者は何年生が多い?にあります)。
上位10人の平均とのちがい
チームエントリーには、各校の「10000m上位10人の平均」が印字されます。その順位は10000m上位10人平均ランキングにあります。この記事は、チームの平均ではなく、選手の持ちタイムの分布を数えたものです。チームの平均が高くても、27分台の選手がいない(例:大東文化大・東洋大)チームや、平均が中ほどでも27分台の選手がいる(例:城西大・山梨学院大)チームがあります。
今年(第103回)は
第103回箱根駅伝(2027年1月2日・3日)のチームエントリー(各校16人)は、例年12月10日ごろに公表されます。2026年11月1日の時点では、第103回の出場校の16人はまだ公表されていません(第103回のエントリー選手一覧はいつ出る?・エントリーのしくみ)。
この記事の人数は、過去2回に起きたことの集計です。第103回の持ちタイムの分布や、本戦の結果を予想するものではありません。エントリーの出身高校は出身高校ランキング、本戦の日程は箱根駅伝2027(第103回)はいつ?、前回の結果は箱根駅伝2026(第102回)の結果にあります。
この数え方でわかること、わからないこと
- 数えたのは、チームエントリーPDFの10000m公認最高記録の列です。選手の人数は、21チーム×16人=336人(第101回・第102回とも)で、関東学生連合チームを含みます
- 空欄は「記録の記載なし」で、走ったことがない、という意味ではありません。第102回は9人、第101回は7人です
- 記録はエントリー時点の公認最高記録です。その後の記録、当日の調子や区間配置は含みません
- チームごとの「10000m上位10人の平均」は、自分で数えた値とPDFの印字を照合しました。第102回は21チーム中17チーム、第101回は21チーム中19チームが0.01秒以内で一致しました。差があったのは、留学生が2人いるチームで「1人まで算入」と読めば合う3校(第102回の創価大・東京国際大・山梨学院大)と、原因が分からない日本体育大(第102回)、同じ読みの山梨学院大・東京国際大(第101回)です
- 留学生かどうかの分類はしていません(全員を同じ表に入れています)。個人名は載せていません
よくある質問
Q. 箱根駅伝のエントリー選手で、10000mが27分台の選手は何人? A. 第102回(2025年12月)は25人(336人中)、第101回は20人でした。どちらも28分00秒を切る記録を持つ選手の数です。
Q. 28分台の選手は何人? A. 第102回が157人、第101回が156人です。29分台はどちらも128人でした。
Q. 持ちタイムの中央値は? A. 記録のある選手の中央値は、第102回が28分54秒11、第101回が28分56秒62です。
Q. 27分台の選手が多いチームは? A. 第102回は中央大学6人、青山学院大学5人が多く、城西大学・山梨学院大学・東京国際大学が各2人でした。
Q. 第103回の分布は? A. チームエントリーの公表前(12月10日ごろ)で、分かりません。公表されたら、この記事の数え方で数え直します。
Q. この記事は公式の情報ですか? A. いいえ。関東学連・主催者とは関係のない、いち視聴者が公式のPDFを数えたものです。最新の情報は関東学連・箱根駅伝公式サイトを優先してください。
更新履歴
- 2026-11-01 公開。関東学連の第102回・第101回のチームエントリーPDF(各336人)から、10000m・5000mの公認最高記録を分台ごとに数えた。チーム見出しの「10000m上位10人の平均」の印字と照合(第102回17/21チーム・第101回19/21チームが一致)
同じ大会の予想
出典
- 関東学生陸上競技連盟 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走 チームエントリー(PDF。5000m・10000m の公認最高記録の列)(閲覧日: 2026-11-01)
- 関東学生陸上競技連盟 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 チームエントリー(PDF)(閲覧日: 2026-11-01)
このサイトは、放送局・主催者・出演者とは関係のない非公式のファンによる予想サイトです。掲載している予想は公式発表ではありません。