箱根駅伝の区間賞 歴代一覧|2区・5区の区間賞と大学別の区間賞数(第83〜102回)、5区の区間賞の大学が総合優勝したのは20大会中9回
公開日: 2026-10-03 / 更新日: 2026-10-03
この記事は 2026年10月03日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。
この記事の結論
5区の区間賞の大学が総合優勝したのは20大会中9回、2区は2回
20大会の区間賞は203(同タイム1位が3回)。大学別の最多は青山学院大学42、東洋大学35、駒澤大学21。
予想第103回の区間賞は予想しない(区間エントリー前)。この記事は第102回までの公式記録だけを並べる
気になるのは、どれ?
箱根駅伝の中継で「区間賞」と聞いて、過去にその区間を誰が取ったのか気になったことはないでしょうか。主催者公式サイトの「過去の記録」に載っている区間別の順位から、第83回(2007年)〜第102回(2026年)の20大会分の区間賞を集めました。
先に結論を書きます。5区(山上り)で区間賞を取った選手の大学がその年に総合優勝したのは20大会中9回、2区は2回でした。20大会の区間賞は合わせて203(同タイムの1位が3回あるため200より多い)で、大学別の最多は青山学院大学の42です(2026年10月3日に公式の区間別ページ200枚を集計)。
前回(第102回・2026年)の10区間の区間賞
| 区間 | 区間賞 | 記録 |
|---|---|---|
| 1区 | 青木 瑠郁(國學院大學) | 1時間00分28秒 |
| 2区 | キムタイ(城西大学) | 1時間05分09秒 |
| 3区 | 本間 颯(中央大学) | 1時間00分08秒 |
| 4区 | 鈴木 琉胤(早稲田大学) | 1時間00分01秒 |
| 5区 | 黒田 朝日(青山学院大学) | 1時間07分16秒 |
| 6区 | 小池 莉希(創価大学) | 56分48秒 |
| 7区 | 高山 豪起(國學院大學) | 1時間00分54秒 |
| 8区 | 塩出 翔太(青山学院大学) | 1時間03分45秒 |
| 9区 | 佐藤 有一(青山学院大学) | 1時間07分38秒 |
| 10区 | 佐藤 圭汰(駒澤大学) | 1時間07分31秒 |
前回は10区間を7校で分けました。いちばん多かったのは総合優勝した青山学院大学の3区間(5区・8区・9区)で、國學院大學が2区間(1区・7区)です。このうち1区・2区・5区・8区・10区は区間新記録でした(区間記録の一覧は箱根駅伝の区間記録一覧)。
2区の区間賞 歴代(第83〜102回)
| 回 | 区間賞 | 記録 | その大学の総合順位 |
|---|---|---|---|
| 第83回(2007年) | 竹沢 健介(早稲田大学) | 1時間07分46秒 | 6位 |
| 第84回(2008年) | メクボ ジョブ モグス(山梨学院大学) | 1時間06分23秒 | 6位 |
| 第85回(2009年) | メクボ ジョブ モグス(山梨学院大学) | 1時間06分04秒 | 6位 |
| 第86回(2010年) | ギタウ ダニエル(日本大学) | 1時間07分37秒 | 15位 |
| 第87回(2011年) | 村沢 明伸(東海大学) | 1時間06分52秒 | 4位 |
| 第88回(2012年) | 出岐 雄大(青山学院大学) | 1時間07分26秒 | 5位 |
| 第89回(2013年) | ガンドゥ・ベンジャミン(日本大学) | 1時間08分46秒 | 15位 |
| 第90回(2014年) | 高田 康暉(早稲田大学) | 1時間08分18秒 | 4位 |
| 第91回(2015年) | 服部 勇馬(東洋大学) | 1時間07分32秒 | 3位 |
| 第92回(2016年) | 服部 勇馬(東洋大学) | 1時間07分04秒 | 2位 |
| 第93回(2017年) | 鈴木 健吾(神奈川大学) | 1時間07分17秒 | 5位 |
| 第94回(2018年) | 森田 歩希(青山学院大学) / ドミニク・ニャイロ(山梨学院大学) ※同タイム | 1時間07分15秒 | 1位・18位 |
| 第95回(2019年) | ワンブィ(日本大学) | 1時間06分18秒 | 14位 |
| 第96回(2020年) | 相沢 晃(東洋大学) | 1時間05分57秒 | 10位 |
| 第97回(2021年) | ビンセント(東京国際大学) | 1時間05分49秒 | 10位 |
| 第98回(2022年) | 田沢 廉(駒澤大学) | 1時間06分13秒 | 3位 |
| 第99回(2023年) | 吉居 大和(中央大学) | 1時間06分22秒 | 2位 |
| 第100回(2024年) | 黒田 朝日(青山学院大学) | 1時間06分07秒 | 1位 |
| 第101回(2025年) | エティーリ(東京国際大学) | 1時間05分31秒 | 8位 |
| 第102回(2026年) | キムタイ(城西大学) | 1時間05分09秒 | 7位 |
「花の2区」と呼ばれるエース区間ですが、2区の区間賞の大学がその年に総合優勝したのは20大会で2回(第94回・第100回の青山学院大学)だけでした。2年続けて取ったのはメクボ ジョブ モグス(第84・85回)と服部勇馬(第91・92回)です。選手名は公式記録の表記のままです。
5区(山上り)の区間賞 歴代(第83〜102回)
| 回 | 区間賞 | 記録 | その大学の総合順位 |
|---|---|---|---|
| 第83回(2007年) | 今井 正人(順天堂大学) | 1時間18分05秒 | 1位 |
| 第84回(2008年) | 駒野 亮太(早稲田大学) | 1時間18分12秒 | 2位 |
| 第85回(2009年) | 柏原 竜二(東洋大学) | 1時間17分18秒 | 1位 |
| 第86回(2010年) | 柏原 竜二(東洋大学) | 1時間17分08秒 | 1位 |
| 第87回(2011年) | 柏原 竜二(東洋大学) | 1時間17分53秒 | 2位 |
| 第88回(2012年) | 柏原 竜二(東洋大学) | 1時間16分39秒 | 1位 |
| 第89回(2013年) | 服部 翔大(日本体育大学) | 1時間20分35秒 | 1位 |
| 第90回(2014年) | 設楽 啓太(東洋大学) | 1時間19分16秒 | 1位 |
| 第91回(2015年) | 神野 大地(青山学院大学) | 1時間16分15秒 | 1位 |
| 第92回(2016年) | ダニエル・ムイバ・キトニー(日本大学) | 1時間18分24秒 | 11位 |
| 第93回(2017年) | 大塚 祥平(駒澤大学) | 1時間12分46秒 | 9位 |
| 第94回(2018年) | 青木 涼真(法政大学) | 1時間11分44秒 | 6位 |
| 第95回(2019年) | 浦野 雄平(國學院大學) | 1時間10分54秒 | 7位 |
| 第96回(2020年) | 宮下 隼人(東洋大学) | 1時間10分25秒 | 10位 |
| 第97回(2021年) | 細谷 翔馬(帝京大学) | 1時間11分52秒 | 8位 |
| 第98回(2022年) | 細谷 翔馬(帝京大学) | 1時間10分33秒 | 9位 |
| 第99回(2023年) | 山本 唯翔(城西大学) | 1時間10分04秒 | 9位 |
| 第100回(2024年) | 山本 唯翔(城西大学) | 1時間09分14秒 | 3位 |
| 第101回(2025年) | 若林 宏樹(青山学院大学) | 1時間09分11秒 | 1位 |
| 第102回(2026年) | 黒田 朝日(青山学院大学) | 1時間07分16秒 | 1位 |
5区の区間賞の大学がその年に総合優勝したのは20大会中9回です。第83〜91回は9大会のうち7回がそうでしたが、第92〜100回の9大会は0回、そして第101回・第102回の青山学院大学で2年続けて戻りました。4年続けて取ったのは柏原竜二(東洋大学、第85〜88回)だけで、2年連続は細谷翔馬(帝京大学、第97・98回)と山本唯翔(城西大学、第99・100回)です。
区間の距離やコースは大会によって変わっていることがあるので、記録のタイムは大会をまたいで比べられません。比べられるのは同じ大会の中の順位です。
大学別の区間賞の数(20大会・計203)
| 大学 | 区間賞の数 |
|---|---|
| 青山学院大学 | 42 |
| 東洋大学 | 35 |
| 駒澤大学 | 21 |
| 早稲田大学 | 14 |
| 順天堂大学 | 10 |
| 東海大学・中央大学・日本体育大学 | 各8 |
| 城西大学・山梨学院大学・明治大学 | 各7 |
| 創価大学・東京国際大学 | 各6 |
| 日本大学 | 5 |
| 帝京大学・法政大学 | 各4 |
| 神奈川大学・國學院大學 | 各3 |
| 中央学院大学 | 2 |
| 国士舘大学・大東文化大学・上武大学 | 各1 |
20大会で区間賞を取った大学は22校です。1つの大会で取った区間賞がいちばん多かったのは、東洋大学の第88回(2012年)と青山学院大学の第92回(2016年)の6区間でした。歴代の総合優勝校は箱根駅伝 歴代優勝校一覧にまとめています。
区間賞を3回以上取った選手(第83〜102回)
| 回数 | 選手(大学) | 取った区間 |
|---|---|---|
| 4回 | 柏原 竜二(東洋大学) | 5区(第85・86・87・88回) |
| 3回 | 竹沢 健介(早稲田大学) | 2区(第83回)・3区(第84・85回) |
| 3回 | 千葉 健太(駒澤大学) | 6区(第86・87・89回) |
| 3回 | 設楽 悠太(東洋大学) | 7区(第88回)・3区(第89・90回) |
| 3回 | 下田 裕太(青山学院大学) | 8区(第92・93・94回) |
| 3回 | ビンセント(東京国際大学) | 3区(第96回)・2区(第97回)・4区(第99回) |
| 3回 | 塩出 翔太(青山学院大学) | 8区(第100・101・102回) |
同じ区間で3年以上続けたのは、柏原竜二(5区)・下田裕太(8区)・塩出翔太(8区)の3人です。ここで数えたのは第83回以降の20大会だけなので、それより前の大会の区間賞は入っていません。
今年(第103回)の区間賞は?
**第103回の本戦は2027年1月2日(土)・3日(日)**です。区間エントリーや時間割は箱根駅伝2027(第103回)はいつ?へ。
区間賞の予想はしません(区間エントリーが出る前のため)。1月3日の結果が公式の「過去の記録」に載ったら、上の表に第103回の1行を足し、大学別と選手の回数を数え直します。
よくある質問
Q. 前回(第102回)の2区の区間賞は? A. 城西大学のキムタイで、1時間05分09秒(区間新記録)でした。
Q. 前回の5区の区間賞は? A. 青山学院大学の黒田朝日で、1時間07分16秒(区間新記録)でした。
Q. 区間賞をいちばん多く取っている大学は? A. 第83〜102回の20大会では、青山学院大学の42です。次が東洋大学35、駒澤大学21でした。
Q. 5区の区間賞を4年続けて取った選手は? A. 東洋大学の柏原竜二です(第85〜88回、2009〜2012年)。
Q. 区間賞が同タイムで2人になったことはある? A. 第83〜102回では3回あります。第94回2区(森田歩希・ドミニク・ニャイロ)、第99回7区(葛西潤・杉彩文海)、第99回8区(宗像直輝・木本大地)です。
更新履歴
- 2026-10-03 初稿(主催者公式サイト「過去の記録」の第83〜102回の区間別順位をもとに作成)
同じ大会の予想
出典
- 東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト 過去の記録(区間別の順位。第83〜102回の各区間ページ record04.php、例: 第102回 5区)(閲覧日: 2026-10-03)
- 同 過去の記録(大会一覧)(閲覧日: 2026-10-03)
- 同 第102回 2区 区間別の順位(閲覧日: 2026-10-03)
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