M-1 決勝進出者は結成何年目?2015〜2025年の決勝105枠は平均9.5年・最長15年(ラストイヤー10枠)、優勝11組の結成からの年数も
公開日: 2026-10-31 / 更新日: 2026-10-31
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この記事は 2026年10月31日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。
この記事の結論
決勝進出者の結成からの年数は平均9.5年。最長は15年で、ラストイヤーの枠が10あった
優勝11組の結成からの年数は5年〜15年。5年は霜降り明星と令和ロマン、15年はとろサーモン。
予想今年の決勝に進む組の結成からの年数は、過去の分布から予想しない。出場資格は結成15年以内(2011年1月1日以降の結成)
気になるのは、どれ?
M-1グランプリの決勝には、結成の浅い若手から、出場資格ぎりぎりのベテランまでが並びます。では実際、決勝に進んだ組は、結成から何年目だったのでしょうか。2015年の大会再開から2025年までを、公式のコンビ情報で数えました。
先に結論を書きます。2015〜2025年の決勝108枠のうち、結成年を公式のコンビ情報で確かめられた105枠は、結成からの年数が平均9.5年(中央値9年)、最短1年、最長15年でした。15年目の「ラストイヤー」で決勝に進んだ枠は10。優勝した11組は、結成から5年〜15年とばらけていました。
30秒でわかる「M-1決勝進出者の結成年数」
- 平均: 結成からの年数は平均9.5年、中央値9年(2015〜2025年の決勝105枠)
- 幅: 最短は結成1年(2020年のおいでやすこが)、最長は15年(出場資格の上限)
- ラストイヤー: 15年目で決勝に進んだ枠は10。年ごとには0〜3枠で、2018年は3枠でした
- 優勝した11組: 5年が2組(2018年の霜降り明星、2023年の令和ロマン)、15年が1組(2017年のとろサーモン)。平均9.9年、中央値10年
- 半分は9年以内: 結成9年目までに決勝に進んだ枠が50.5%、10年目以降が49.5%
結成からの年数は、どこに多い?
結成からの年数は、大会の年から結成の年を引いた数です(月は見ません)。出場資格の「結成15年以内」と同じ数え方で、2026年大会なら2011年1月1日以降の結成、つまり差が15年以内です(ラストイヤーの数え方)。
| 結成からの年数 | 決勝に進んだ枠 | 割合 | 累積 |
|---|---|---|---|
| 1年 | 1枠 | 1.0% | 1.0% |
| 2年 | 2枠 | 1.9% | 2.9% |
| 3年 | 3枠 | 2.9% | 5.7% |
| 4年 | 3枠 | 2.9% | 8.6% |
| 5年 | 11枠 | 10.5% | 19.0% |
| 6年 | 7枠 | 6.7% | 25.7% |
| 7年 | 3枠 | 2.9% | 28.6% |
| 8年 | 10枠 | 9.5% | 38.1% |
| 9年 | 13枠 | 12.4% | 50.5% |
| 10年 | 7枠 | 6.7% | 57.1% |
| 11年 | 7枠 | 6.7% | 63.8% |
| 12年 | 12枠 | 11.4% | 75.2% |
| 13年 | 9枠 | 8.6% | 83.8% |
| 14年 | 7枠 | 6.7% | 90.5% |
| 15年 | 10枠 | 9.5% | 100.0% |
- 最多は9年目の13枠で、次に12年目の12枠、5年目の11枠、8年目と15年目の各10枠でした
- 5年目以内は20枠(19.0%)、6〜10年目は40枠(38.1%)、11〜15年目は45枠(42.9%)です
- 13年目以降は26枠(24.8%)。出場資格の終わりに近い組も、毎年のように決勝に残っています
- 結成1年目は1枠(おいでやすこが・2020年)、2年目は2枠(ヨネダ2000・2022年、ジョックロック・2024年)です
大会ごとに見ると
| 大会 | 優勝 | 数えた枠 | 最短 | 中央値 | 最長 | ラストイヤー(15年)の枠 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015年 | トレンディエンジェル | 9枠 | 3年 | 10年 | 15年 | 1枠 |
| 2016年 | 銀シャリ | 9枠 | 3年 | 10年 | 13年 | 0枠 |
| 2017年 | とろサーモン | 10枠 | 3年 | 10.5年 | 15年 | 1枠 |
| 2018年 | 霜降り明星 | 10枠 | 5年 | 11.5年 | 15年 | 3枠 |
| 2019年 | ミルクボーイ | 9枠 | 5年 | 11年 | 15年 | 1枠 |
| 2020年 | マヂカルラブリー | 9枠 | 1年 | 8年 | 13年 | 0枠 |
| 2021年 | 錦鯉 | 9枠 | 4年 | 9年 | 15年 | 1枠 |
| 2022年 | ウエストランド | 10枠 | 2年 | 8.5年 | 14年 | 0枠 |
| 2023年 | 令和ロマン | 10枠 | 5年 | 10年 | 14年 | 0枠 |
| 2024年 | 令和ロマン | 10枠 | 2年 | 10年 | 15年 | 2枠 |
| 2025年 | たくろう | 10枠 | 5年 | 9年 | 15年 | 1枠 |
- 年ごとの中央値は8年〜11.5年の間に収まっています(2020年と2022年が低め、2018年と2019年が高め)
- 数えた枠が9枠の年のうち、2015年と2016年は決勝が9組だったため、2019年・2020年・2021年は結成年を確かめられなかった1枠(インディアンス)を除いたためです
- 年ごとの枠の数と中央値は、1年分の数字です
優勝した11組は、結成何年目?
| 大会 | 優勝 | 結成した年 | 結成からの年数 |
|---|---|---|---|
| 2015年 | トレンディエンジェル | 2005年 | 10年 |
| 2016年 | 銀シャリ | 2005年 | 11年 |
| 2017年 | とろサーモン | 2002年 | 15年 |
| 2018年 | 霜降り明星 | 2013年 | 5年 |
| 2019年 | ミルクボーイ | 2007年 | 12年 |
| 2020年 | マヂカルラブリー | 2007年 | 13年 |
| 2021年 | 錦鯉 | 2012年 | 9年 |
| 2022年 | ウエストランド | 2008年 | 14年 |
| 2023年 | 令和ロマン | 2018年 | 5年 |
| 2024年 | 令和ロマン | 2018年 | 6年 |
| 2025年 | たくろう | 2016年 | 9年 |
- 5年目の優勝は2回(2018年の霜降り明星、2023年の令和ロマン)。令和ロマンは翌2024年に6年目で連覇しました
- 15年目(ラストイヤー)の優勝は2017年のとろサーモンの1回です
- 11組の結成からの年数は、平均9.9年、中央値10年。決勝105枠全体の平均9.5年・中央値9年と近い水準でした
- 初めての決勝で優勝した回数は決勝の初進出 歴代一覧にあります
ラストイヤーで決勝に進んだ10枠
結成15年目(2026年なら2011年結成の組にあたる)で決勝に進んだ枠です。
2015年 タイムマシーン3号、2017年 とろサーモン、2018年 ギャロップ、2018年 ジャルジャル、2018年 スーパーマラドーナ、2019年 かまいたち、2021年 ハライチ、2024年 ダイタク、2024年 トム・ブラウン、2025年 カナメストーン
- 年ごとの枠の数は、2015年1・2017年1・2018年3・2019年1・2021年1・2024年2・2025年1。2016年・2020年・2022年・2023年は0枠でした
- このうち、報道で「ラストイヤー」と明記されていた組(スーパーマラドーナ・ジャルジャル・ギャロップ・2018年、かまいたち・2019年、ダイタクとトム・ブラウン・2024年、カナメストーン・2025年)は、M-1 2026のラストイヤーは誰?の表にもあります。2018年・2019年・2024年・2025年の枠の数と、報道ベースの組が合っています
- ほかの年の組は、報道で確かめた表ではなく、公式のコンビ情報の結成年から数えた結果です
準決勝から進んだ組と、敗者復活戦から進んだ組
公式のコンビ情報に載る大会ごとの結果で、「敗者復活戦を通過して決勝」の記録がある枠は10でした(2020年を除く10大会で1組ずつ。2020年の1組は、除いた3枠の側にあたるとみられます)。結成からの年数の平均は、敗者復活戦から進んだ10枠が10.9年、準決勝から進んだ95枠が9.4年です。敗者復活枠は10枠だけなので、差の理由は言えません。敗者復活戦の仕組みはM-1敗者復活戦の仕組みにあります。
所属事務所は?
公式のコンビ情報の「所属」欄で数えると、105枠のうち吉本興業(「吉本興業/フリー」を含む)が73枠、それ以外が32枠でした。吉本興業以外の枠は年ごとに1〜5枠で、サンミュージックプロダクション・ケイダッシュステージ・プロダクション人力舎が各5枠、グレープカンパニー4枠、ワタナベエンターテインメント・タイタン・マセキ芸能社が各3枠、SMA2枠、太田プロダクションとザ・森東が各1枠でした。所属欄は公式サイトの最新の登録で、決勝のときの所属とは限りません(移籍した組は、移籍後の所属で数えています)。
今年(2026年)は
2026年大会の出場資格は、2011年1月1日以降に結成した組です。今年のラストイヤーは2011年結成の組にあたります(2026年のラストイヤー組)。2026年の決勝進出者は、準決勝の夜に発表されます(M-1 2026 決勝進出者は誰?)。発表が出たら、この数え方で2026年の行を足します。
過去の分布は、今年の決勝進出者の結成年を予想する材料としては使いません。
数え方と、確かめたこと
- 決勝進出者: お笑いナタリーの大会ページ(2015〜2025年)に載る決勝進出者です。2015年と2016年は9組、2017年から2025年は10組で、あわせて108枠(61組の延べ数)
- 結成年: M-1公式サイトのコンビ情報(コンビ検索で組名を引き、各組のページの「結成年」)。108枠のうち105枠で、同じ組名の登録が1件に絞れました
- 確かめたこと(1): 105枠のすべてで、その組の公式コンビ情報の「大会ごとの結果」に、同じ年の「決勝戦」の記録がありました(組名の取り違えがないことの確認。105/105)
- 確かめたこと(2): ラストイヤー(差が15年)の枠の数が、当サイトのラストイヤーの記事に報道ベースで載せた組(2019年・2024年・2025年)と合いました。2018年も、ORICON NEWSの開催会見の記事(出場資格は2003年1月1日以降の結成、ラストイヤーはスーパーマラドーナとジャルジャル)とマイナビニュース(ギャロップがラストイヤーで初の決勝)が伝えた3組が、ここで数えた2018年の3枠と同じです
- 除いた3枠: インディアンス(2019年・2020年・2021年)です。公式コンビ情報で同じ名前の登録が見つからなかったので、数えていません。ダイヤモンド(2022年)は同名の登録が複数あり、2022年に決勝戦の記録がある1件(2017年結成)を採りました
- 結成年の扱い: 公式のコンビ情報の「結成年」をそのまま使いました。出場資格の「結成15年以内」は、プロとしての活動休止期間を除いて数える決まりなので(ラストイヤーの記事)、休止があった組は、このページの年数と資格上の年数が違う場合があります
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よくある質問
Q. M-1の決勝に進む組は、結成何年目が多い? A. 2015〜2025年の決勝105枠(結成年を確かめられた枠)で、最多は9年目の13枠でした。平均は9.5年、中央値は9年です。
Q. 優勝した組は結成何年目? A. 2015〜2025年の11組は5年目から15年目まででした。5年目の優勝が2018年の霜降り明星と2023年の令和ロマン、15年目の優勝が2017年のとろサーモンです。平均9.9年、中央値10年です。
Q. ラストイヤー(結成15年目)で決勝に進んだ組は何組? A. 2015〜2025年に10枠でした。年ごとには0〜3枠で、2018年が3枠、2024年が2枠でした。
Q. 結成から最も早く決勝に進んだ組は? A. 2020年のおいでやすこがが結成1年目です(公式のコンビ情報の結成年は2019年)。2年目はヨネダ2000(2022年)とジョックロック(2024年)です。
Q. 結成年数はどう数えている? A. 大会の年から公式のコンビ情報の結成年を引いた数です(月は見ません)。出場資格の「結成15年以内」は2026年大会なら2011年1月1日以降の結成で、このページの数え方では差が15年以内にあたります。
Q. この記事は公式の情報ですか? A. いいえ。M-1グランプリの主催者・放送局・吉本興業・出演者とは関係のない、いち視聴者が公式サイトのコンビ情報を数えたものです。最新の情報はM-1グランプリ公式サイトを優先してください。
更新履歴
- 2026-10-31 公開。2015〜2025年の決勝108枠のうち、公式のコンビ情報で結成年を確かめられた105枠の、結成からの年数・ラストイヤーの枠・優勝11組・所属を数えた
同じ大会の予想
出典
- M-1グランプリ 公式サイト コンビ情報(各組の結成年・所属・大会ごとの結果。例:真空ジェシカ)(閲覧日: 2026-10-31)
- M-1グランプリ 公式サイト コンビ検索(コンビ名から結成年を引く)(閲覧日: 2026-10-31)
- お笑いナタリー M-1グランプリ2015〜2025 大会ページ(各年の優勝者・決勝進出者)(閲覧日: 2026-10-31)
- All About ニュース「M-1グランプリ2024のファイナリスト9組、特に注目したいのは?」(ダイタクとトム・ブラウンがラストイヤー)(閲覧日: 2026-10-31)
- クランクイン!「『M-1グランプリ2025』敗者復活枠はカナメストーン!」(ラストイヤーに初決勝)(閲覧日: 2026-10-31)
- ORICON NEWS「『M-1グランプリ2018』開催決定」(2018年の出場資格=2003年1月1日以降の結成・ラストイヤーはスーパーマラドーナとジャルジャル)(閲覧日: 2026-10-31)
- マイナビニュース「『M-1』生観戦で見た、霜降り明星の優勝」(2018年・ギャロップはラストイヤーで初の決勝)(閲覧日: 2026-10-31)
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