M-1 決勝に出た組は、翌年も決勝に出る?|2001〜2025年の連続19回で、前年のファイナリストのうち平均3.7組(約39%)が戻った
公開日: 2026-10-31 / 更新日: 2026-10-31
この記事は 2026年10月31日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。
この記事の結論
前年の決勝進出組のうち翌年も決勝に戻ったのは、連続開催の19回で平均3.7組(71/180組=約39%)。最少3組、最多6組
直近5回(2020→2025年)は3、3、3、4、4組。連続の最長は笑い飯の9年(2002〜2010年)。
予想過去19回では、前年の決勝進出組のうち翌年も決勝に進んだのは平均3.7組(最少3組・最多6組)。2026年の決勝進出者は準決勝(12月)のあとに決まる
気になるのは、どれ?
M-1グランプリの決勝に進んだ組は、翌年も決勝に戻ってくるのでしょうか。決勝の顔ぶれは毎年入れ替わる印象がありますが、実際に何組が戻ったのかを、過去の決勝進出者の一覧で数えました。
先に結論を書きます。連続して開かれた19回(2001→02年から2024→25年)で、前年のファイナリスト180組のうち、翌年も決勝に進んだのは71組(約39%)、1年あたり平均3.7組でした。最少は3組、最多は6組(2017→18年)で、直近5回(2020→21年〜2024→25年)は3、3、3、4、4組です。
30秒でわかる、戻ってくる組の数
- 前年の決勝進出組のうち、翌年も決勝に進んだ数: 19回の平均は3.7組(71/180組=約39%)。最少3組、最多6組
- 直近5回: 2020→21年は3組、2021→22年は3組、2022→23年は3組、2023→24年は4組、2024→25年は4組
- 連続の最長: 笑い飯の9年連続(2002〜2010年)。次が真空ジェシカと和牛の5年連続(真空ジェシカは2021〜2025年の5年)
- 前年のファイナリストが準決勝30組に残った数: 2024年は7組、2025年は4組。2025年はその4組がすべて決勝に戻りました
- 今年(2026年): 決勝進出者は準決勝(12月)のあとに決まります。準々決勝は11月18日〜20日の予定です
19回の「戻った組」
決勝は2001〜2010年と2015年以降に開かれています。2011〜2014年は開催がないので、2010年→2015年は数えていません。前年の決勝進出組のうち、翌年の決勝にも名前があった組です。
| 年 | 前年の決勝進出 | 戻った数 | 戻った組 |
|---|---|---|---|
| 2001年→2002年 | 10組 | 5組 | アメリカザリガニ、おぎやはぎ、ハリガネロック、フットボールアワー、ますだおかだ |
| 2002年→2003年 | 9組 | 4組 | アメリカザリガニ、スピードワゴン、フットボールアワー、笑い飯 |
| 2003年→2004年 | 9組 | 4組 | アンタッチャブル、麒麟、千鳥、笑い飯 |
| 2004年→2005年 | 9組 | 4組 | 麒麟、千鳥、南海キャンディーズ、笑い飯 |
| 2005年→2006年 | 9組 | 3組 | 麒麟、チュートリアル、笑い飯 |
| 2006年→2007年 | 9組 | 3組 | トータルテンボス、POISON GIRL BAND、笑い飯 |
| 2007年→2008年 | 9組 | 3組 | キングコング、ダイアン、笑い飯 |
| 2008年→2009年 | 9組 | 4組 | ナイツ、NON STYLE、モンスターエンジン、笑い飯 |
| 2009年→2010年 | 9組 | 4組 | ナイツ、ハライチ、パンクブーブー、笑い飯 |
| 2015年→2016年 | 9組 | 4組 | 銀シャリ、スーパーマラドーナ、ハライチ、和牛 |
| 2016年→2017年 | 9組 | 3組 | カミナリ、スーパーマラドーナ、和牛 |
| 2017年→2018年 | 10組 | 6組 | かまいたち、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、ミキ、ゆにばーす、和牛 |
| 2018年→2019年 | 10組 | 3組 | かまいたち、見取り図、和牛 |
| 2019年→2020年 | 10組 | 4組 | オズワルド、インディアンス、ニューヨーク、見取り図 |
| 2020年→2021年 | 10組 | 3組 | オズワルド、インディアンス、錦鯉 |
| 2021年→2022年 | 10組 | 3組 | オズワルド、真空ジェシカ、ロングコートダディ |
| 2022年→2023年 | 10組 | 3組 | カベポスター、さや香、真空ジェシカ |
| 2023年→2024年 | 10組 | 4組 | 真空ジェシカ、マユリカ、ヤーレンズ、令和ロマン |
| 2024年→2025年 | 10組 | 4組 | エバース、真空ジェシカ、ママタルト、ヤーレンズ |
数で見ると
- 合計: 前年の決勝進出組の延べ180組のうち、翌年も決勝に進んだのは71組(約39%)。1年あたりの平均は3.7組
- 最少は3組(2005→06年、2006→07年、2007→08年、2016→17年、2018→19年、2020→21年、2021→22年、2022→23年)、最多は6組(2017→18年)
- 時期で分けると、2001〜2010年の9回は延べ82組のうち34組(約41%)、2015年以降の10回は延べ98組のうち37組(約38%)でした。大きな差はありません
- 前年の組数は9〜10組(2017年以降は10組)なので、戻った数をそのまま比べられます
連続して決勝に進んだ最長は
連続して開かれた大会のなかで、3年以上続けて決勝に進んだ組の長い順です。
| 連続 | 組 | 年 |
|---|---|---|
| 9年 | 笑い飯 | 2002〜2010年 |
| 5年 | 真空ジェシカ | 2021〜2025年 |
| 5年 | 和牛 | 2015〜2019年 |
| 4年 | 麒麟 | 2003〜2006年 |
| 4年 | スーパーマラドーナ | 2015〜2018年 |
| 4年 | オズワルド | 2019〜2022年 |
3年連続は、見取り図(2018〜2020年)、千鳥(2003〜2005年)、ヤーレンズ(2023〜2025年)、フットボールアワー(2001〜2003年)、ナイツ(2008〜2010年)、インディアンス(2019〜2021年)、アメリカザリガニ(2001〜2003年)、かまいたち(2017〜2019年)です。
2025年大会まで続いている連続は、真空ジェシカの5年(2021〜2025年)、ヤーレンズの3年(2023〜2025年)、エバースとママタルトの2年(2024〜2025年)です。決勝の通算の回数は歴代優勝者と決勝進出回数ランキングにあります。
前年のファイナリストは、準決勝まで残る?
準決勝に進む30組の一覧と、前年の決勝進出10組を重ねると、次のとおりでした。
- 2024年: 前年(2023年)のファイナリスト10組のうち、準決勝30組に入ったのは7組(令和ロマン、ヤーレンズ、マユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、シシガシラ、ダンビラムーチョ)。そのうち決勝に進んだのは4組(真空ジェシカ、マユリカ、ヤーレンズ、令和ロマン)
- 2025年: 前年(2024年)のファイナリスト10組のうち、準決勝30組に入ったのは4組(エバース、真空ジェシカ、ママタルト、ヤーレンズ)。4組すべてが決勝に進みました
準決勝30組の一覧に名前が無かった理由は、一覧からは分かりません。逆に、決勝に進んだ組が前の年にどこまで進んでいたか(初めて決勝に進んだ組は前年に準決勝で敗退が56%)はM-1 決勝に進む組は、前の年どこまで進んでいた?にあります。
今年(2026年)は
2025年大会のファイナリストは、エバース、カナメストーン、豪快キャプテン、真空ジェシカ、たくろう、ドンデコルテ、ママタルト、めぞん、ヤーレンズ、ヨネダ2000の10組です。過去19回では、前年の10組前後のうち3〜6組が翌年も決勝に進みました。これは過去に起きた回数で、今年の決勝進出者を予想するものではありません。
今年の準々決勝は11月18日〜20日、準決勝進出者の発表は準々決勝の翌日の見込みです(準決勝進出者)。決勝の日程がいつ発表されるかはM-1 2026 決勝の日程はいつ発表される?にあります。ラストイヤーの組はM-1 2026のラストイヤーは誰?にまとめています。2025年のファイナリスト10組のうち8組が2026年の3回戦に出場予定です(3回戦に出場予定の元ファイナリスト)。
この数え方でわかること、わからないこと
- 数えたのは決勝進出者の一覧に名前があるかどうかだけです。決勝に出なかった理由(エントリー資格、活動休止、不参加など)は、一覧からは分かりません
- 決勝は2001〜2010年と2015年以降の21大会で、2010年→2015年は間が空くので数えていません
- 敗者復活戦から決勝に進んだ組も、決勝進出者として数えています
- 組の名前は、お笑いナタリーの表記のままです(コンビ名の変更は区別していません)
よくある質問
Q. M-1の決勝に出た組は、翌年も決勝に出る? A. 連続して開かれた19回では、前年のファイナリストのうち翌年も決勝に進んだのは平均3.7組(約39%)でした。最少は3組、最多は6組です。
Q. 直近は何組が戻っている? A. 2020→21年から2024→25年の5回は、3、3、3、4、4組でした。
Q. 決勝に連続で進んだ最長は? A. 笑い飯の9年連続(2002〜2010年)です。次は真空ジェシカ(2021〜2025年)と和牛(2015〜2019年)の5年連続です。
Q. 前年のファイナリストは準決勝に残る? A. 2024年は前年の10組のうち7組、2025年は4組が準決勝30組に入りました。
Q. 2026年の決勝進出者は? A. 準決勝(12月)のあとに決まります。準々決勝は11月18日〜20日、準決勝進出30組は準々決勝の翌日の見込みです。
Q. この記事は公式の情報ですか? A. いいえ。M-1グランプリの主催者・放送局・吉本興業・出演者とは関係のない、いち視聴者が決勝進出者の一覧を数えたものです。最新の情報はM-1グランプリ公式サイトを優先してください。
更新履歴
- 2026-10-31 3回戦に出場予定の元ファイナリストの記事(m1-2026-moto-finalist)への案内を「今年(2026年)は」に追加
- 2026-10-31 前年の成績の記事(m1-kesshou-zennen-seiseki)への案内を「前年のファイナリストは、準決勝まで残る?」に追加
- 2026-10-31 公開。お笑いナタリーの決勝進出者の一覧(2001〜2010年・2015〜2025年)から、前年の決勝進出組が翌年も決勝に進んだ数を19回分数え、当サイトの初進出の表(23大会)と一致を確かめた
同じ大会の予想
出典
- お笑いナタリー M-1グランプリ 歴代優勝者・審査員(各大会の決勝進出者。2001〜2010年・2015〜2025年の21大会)(閲覧日: 2026-10-31)
- M-1グランプリ 公式サイト 大会の歴史(全21大会)(閲覧日: 2026-10-31)
- ORICON NEWS「『M-1グランプリ2024』準決勝進出30組が発表 令和ロマン、ヤーレンズら【一覧】」(前年ファイナリスト7組が準決勝へ)(閲覧日: 2026-10-31)
このサイトは、放送局・主催者・出演者とは関係のない非公式のファンによる予想サイトです。掲載している予想は公式発表ではありません。