M-1の準々決勝は毎年どれくらい顔ぶれが入れ替わる?|2016〜2025年は前年も出た組が53〜65%、通過率は前年組35%・新顔10%
公開日: 2026-11-08 / 更新日: 2026-11-08
この記事は 2026年11月08日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。
この記事の結論
準々決勝に出る組のうち前年も出た組は53〜65%(2016〜2025年)。前年組の通過率35%、新顔は10%
前年の準々決勝に出た組の54〜70%が、翌年も準々決勝に残っている。2025年は134組中71組が前年組、通過は24組と7組。
予想過去の並びでは、準々決勝の出場組のうち前年も出た組は53〜65%。2026年は132組が決まっており、東京の出場者欄が出たら数え直す
気になるのは、どれ?
M-1グランプリの準々決勝には、毎年およそ100組を超える組が出ます。その顔ぶれは、前の年とどれくらい同じなのでしょうか。公式サイトの日程・結果の出場者欄に載る組のIDで、前年の準々決勝と照らして数えました。
先に結論を書きます。2016〜2025年の10大会で、その年の準々決勝に出た組のうち、前年も準々決勝に出た組は53〜65%でした。2025年は134組中71組(53.0%)で、10大会でいちばん低い割合です。
30秒でわかる「準々決勝の入れ替わり」
- 前年も出た組の割合: 2016年52.6%・2017年64.8%・2018年65.3%・2019年60.4%・2020年59.1%・2021年55.9%・2022年65.5%・2023年56.1%・2024年56.1%・2025年53.0%
- 通過率: 前年も出た組は678組中236組(34.8%)、前年に出ていない組は478組中46組(9.6%)(10大会の合計)
- 前年の組が翌年も残る割合: 54〜70%(2025年は132組中71組=53.8%)
- ルールとの関係: 公式のエントリーページに、前年の準々決勝進出者は1回戦が免除されるシード権の記載がある(2026年大会は「2025年準々決勝進出者」)
年ごとの入れ替わり
| 年 | 出場組数 | 前年も出た組 | その割合 | 新顔 |
|---|---|---|---|---|
| 2016 | 97 | 51 | 52.6% | 46 |
| 2017 | 105 | 68 | 64.8% | 37 |
| 2018 | 101 | 66 | 65.3% | 35 |
| 2019 | 106 | 64 | 60.4% | 42 |
| 2020 | 115 | 68 | 59.1% | 47 |
| 2021 | 127 | 71 | 55.9% | 56 |
| 2022 | 116 | 76 | 65.5% | 40 |
| 2023 | 123 | 69 | 56.1% | 54 |
| 2024 | 132 | 74 | 56.1% | 58 |
| 2025 | 134 | 71 | 53.0% | 63 |
2015年の準々決勝は86組で、前年の比較ができないので2016年からにしています。出場組数が増えるほど(2020年115組→2025年134組)、新顔の数も増える並びでした(47→63組)。
通過率は、前年も出た組のほうが高い
| 年 | 前年も出た組の通過 | 新顔の通過 |
|---|---|---|
| 2016 | 23/51(45.1%) | 6/46(13.0%) |
| 2017 | 28/68(41.2%) | 2/37(5.4%) |
| 2018 | 23/66(34.8%) | 3/35(8.6%) |
| 2019 | 21/64(32.8%) | 4/42(9.5%) |
| 2020 | 19/68(27.9%) | 7/47(14.9%) |
| 2021 | 21/71(29.6%) | 5/56(8.9%) |
| 2022 | 24/76(31.6%) | 3/40(7.5%) |
| 2023 | 26/69(37.7%) | 5/54(9.3%) |
| 2024 | 27/74(36.5%) | 4/58(6.9%) |
| 2025 | 24/71(33.8%) | 7/63(11.1%) |
10大会の合計は、前年も出た組が678組中236組(34.8%)、前年に出ていない組が478組中46組(9.6%)です。10大会すべてで、前年組のほうが高くなっています。2025年に準決勝へ進んだ31組のうち、前年も準々決勝に出た組は24組、新顔は7組でした。
これは「前年の実績がある組が強い」という見方と合いますが、前年組のほうが通過しやすい理由まで、このデータは教えてくれません。出番グループ別の通過率との関係は準々決勝のグループ別にあります。
前年の準々決勝の組は、翌年も残るのか
前年の準々決勝に出た組のうち、翌年も準々決勝に出た組の割合です。
| 年(翌年) | 前年の出場組 | うち今年も出場 | その割合 |
|---|---|---|---|
| 2016 | 86 | 51 | 59.3% |
| 2017 | 97 | 68 | 70.1% |
| 2018 | 105 | 66 | 62.9% |
| 2019 | 101 | 64 | 63.4% |
| 2020 | 106 | 68 | 64.2% |
| 2021 | 115 | 71 | 61.7% |
| 2022 | 127 | 76 | 59.8% |
| 2023 | 116 | 69 | 59.5% |
| 2024 | 123 | 74 | 60.2% |
| 2025 | 132 | 71 | 53.8% |
毎年、前年に出た組のおよそ3割〜5割弱が入れ替わっています。残らなかった組には、コンビ解散・活動の休止・組み替えによるIDの変更・準々決勝に届かなかった組が含まれ、内訳は分かりません。
今年(2026年)は
2026年の準々決勝進出は132組です(進出者一覧)。公式のエントリーページには、「M-1グランプリ2025」準々決勝進出者は1回戦が免除されると書かれています。前年組の数は、2026年の準々決勝の出場者欄(東京の2公演は11月8日時点で空)が出そろってから数え直します。この記事は今年の結果を予想するものではありません。
数え方と、わからないこと
- 数えたのは、準々決勝の公演の出場者欄にある組のIDです。2015〜2025年の11大会。組名・個人名は載せていません
- コンビ名を変えた・組み替えたなどで新しいIDになった組は「新顔」に入るので、実際の新顔より多めに出る可能性があります【読み】
- 通過率は通過÷組数(欠席を含む)です
- 前年組の通過率が高い理由、入れ替わりの内訳は、公式のデータからは分かりません
よくある質問
Q. M-1の準々決勝の常連は何割いますか? A. 2016〜2025年は、その年の出場組の53〜65%が前年も出た組でした。2025年は134組中71組です。
Q. 準々決勝の新顔は何組ですか? A. 2025年は63組(2024年は58組・2023年は54組)です。
Q. 前年に準々決勝に出た組は、翌年も出られますか? A. 前年の出場組のうち翌年も出たのは54〜70%でした。
Q. この記事は公式の情報ですか? A. いいえ。この記事は公式の情報ではありません。M-1グランプリ事務局・出演者とは関係のない、いち視聴者が公式サイトの公開データを数えたものです。最新の情報は公式サイトを優先してください。
更新履歴
- 2026-11-08 公開。M-1グランプリ公式サイトの日程・結果(2015〜2025年の準々決勝)の出場者欄を、組のIDで年をまたいで数えた。エントリーページのシード権の文言(2026年大会)を確認
同じ大会の予想
出典
- M-1グランプリ公式サイト 日程・結果(2025年準々決勝 東京11月17日。出場者の組のID・結果)(閲覧日: 2026-11-08)
- 同(2025年準々決勝 東京11月18日)(閲覧日: 2026-11-08)
- 同(2025年準々決勝 大阪11月19日)(閲覧日: 2026-11-08)
- 同(2024年準々決勝 大阪11月20日)(閲覧日: 2026-11-08)
- 同(2023年準々決勝 大阪11月20日)(閲覧日: 2026-11-08)
- 同(2016年準々決勝 東京11月6日。2015〜2022年も同じ形式の公演データを使用)(閲覧日: 2026-11-08)
- M-1グランプリ公式サイト エントリー(2026年大会。シード権の記載)(閲覧日: 2026-11-08)
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