M-1審査員の採点傾向|点数の使い方で順位はどう変わるか

公開日: 2026-09-05 / 更新日: 2026-09-05

この記事は 2026年09月05日 時点の情報です。公式発表があり次第、更新します。

この記事の結論

ファーストラウンド1位が優勝するとは限らない

採点の仕組み過去の実績最終決戦

過去4大会は、いずれもファーストラウンド1位が最終決戦で敗れている。

予想今年も同じ型が続くなら、ファーストラウンド1位がそのまま優勝するとは考えにくい

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M-1グランプリの決勝を見ていると、同じ疑問が毎年浮かびます。「なんであの点数だったんだろう」「1位のはずなのに、なぜ優勝できなかったんだろう」。

先に結論を書きます。**今年(2026年)の決勝の審査員は、この記事の時点ではまだ公式に発表されていません。**そのかわり、採点の仕組みそのものと、過去に実際についた点数は、公式サイトの結果ページで確認できます。この記事では、2022〜2025年の4大会分の数字を横断して並べ、そこから読み取れる「点数の使い方の型」だけを書きます。審査員個人への評価(点数の厳しさや偏りといった人物評価)は書きません。

30秒でわかる採点の仕組み

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決勝の採点はどういう仕組みか

決勝は2段階に分かれています。

ファーストラウンドでは、その日の決勝進出組(近年は10組)が漫才・コントを披露し、審査員全員がそれぞれ100点満点で採点します。この点数を全審査員分足し合わせた合計点で順位が決まり、上位3組が最終決戦に進みます。

最終決戦では、その3組がもう一本ネタを披露したあと、審査員が今度は点数ではなく1人1組への投票を行います。最も多くの票を集めた組が優勝です。つまり、ファーストラウンドは「点数の合計」、最終決戦は「多数決」という、採点の方式そのものが途中で切り替わる仕組みになっています。

公式サイトの結果ページには、ファーストラウンドが同点だった場合の扱いも明記されています。

ファーストラウンドが同点だった場合各審査員の得点を比較し、高得点をつけた審査員の人数が多い組を上位とする。

なお、M-1公式サイトの「大会ルール」を解説する単独ページは今回確認できず(リンク先が404に転送された)、上記はいずれも公式の大会アーカイブページに実際に記載されている表と注記から読み取れる範囲です。

過去4大会の点数の事実

まず、ファーストラウンドの1位・2位の点数と、審査員の人数です。

開催年 審査員人数 1位 2位 点差
2022年 7人 さや香 667点 ロングコートダディ 660点 7点
2023年 7人 さや香 659点 ヤーレンズ 656点 3点
2024年 9人 バッテリィズ 861点 令和ロマン 850点 11点
2025年 9人 エバース 870点 たくろう 861点 9点

次に、ファーストラウンド1位が最終決戦でどうなったかです。

開催年 ファーストラウンド1位 最終決戦の優勝(何位から) 最終決戦の票数
2022年 さや香 ウエストランド(3位から) 6票 対 1票
2023年 さや香 令和ロマン(3位から) 4票 対 3票
2024年 バッテリィズ 令和ロマン(2位から) 5票 対 3票 対 1票
2025年 エバース たくろう(2位から) 8票 対 1票

**4大会とも、ファーストラウンド1位のまま優勝した組はありません。**2022・2023年は3位から、2024・2025年は2位からの優勝でした。

点数の使い方から読める型

上の数字から、断定できることが2つあります。

**1つめ、点差は満点のごく一部です。**2022・2023年は700点満点中3〜7点差、2024・2025年は900点満点中9〜11点差でした。割合に直すと、どちらの時期もおおむね1%前後です。審査員の人数が7人から9人に増えて満点(700点→900点)が変わっているため、年をまたいで点差を比べるときは、点数そのものではなく満点に対する割合で見る必要があります。

**2つめ、ファーストラウンドの順位は最終決戦で入れ替わってきました。**過去4大会は、1位が0勝4敗です。最終決戦は点数の合計ではなく1人1票の多数決に切り替わるため、ファーストラウンドでわずかに上だった組が、そのまま逃げ切れるとは限らない仕組みになっています。

予想にどう使うか

この2つの型を予想に使うなら、「点差が小さい年ほど、最終決戦で入れ替わる余地が残っている」という一般論として使うのが妥当です。ただし、過去4大会は点差が3点の年も11点の年も、結果としてどちらも1位が最終決戦で敗れています。「点差が大きければ1位のまま安全」とは言い切れない、というのが今のところの実績です。

今年(2026年)のファーストラウンド1位がどの組になるかは本番まで分かりませんが、1位に決まったからといって、その組が優勝すると決めつけないほうが、過去4大会の実績には合っています。

決勝を待つあいだにできること

採点表は、決勝が終わったその日に公式サイトで確認できます。ただ、その日に初めて仕組みを追いかけようとすると、点数の意味を理解する前に結果だけが流れていってしまいます。

**先に仕組みを知っておくと、当日は「なぜその点差がついたか」ではなく「最終決戦でどう転ぶか」を楽しむ余裕が持てます。**この記事のブックマークだけでも、決勝当日の見方が変わります。

見る方法

未確定(ASP案件確定後)

例年、地上波での放送のほかに配信で見る手段もあります。今年の放送日時と配信の詳細が確定し次第、ここに追記します。

よくある質問

Q. 決勝の審査員は何人ですか? A. 過去大会では、2022・2023年が7人、2024・2025年が9人でした。今年(2026年)の人数は、まだ公式に発表されていません。

Q. 最終決戦はどうやって順位を決めますか? A. 過去大会では、ファーストラウンド上位3組が最終決戦に進み、審査員がそれぞれ1組に投票して、最も多くの票を集めた組が優勝という形が取られています。

Q. ファーストラウンドの1位がそのまま優勝しますか? A. 過去4大会(2022〜2025年)では、いずれもファーストラウンドの1位が最終決戦で敗れています。

Q. 今年の審査員は誰ですか? A. この記事の時点(2026年9月5日)では、公式からの発表はまだ確認できていません。決勝の審査員は、例年12月中旬ごろに発表されています。

Q. この記事は公式の情報ですか? A. いいえ。M-1グランプリの主催者・出演者とは関係のない、いち視聴者がまとめたものです。数字はすべて公式サイトの結果ページで確認したものですが、そこから読み取れる型の部分は当サイト独自の見立てです。

決勝を待つあなたへ

決勝当日、点数が発表されるたびにSNSがざわつきます。「なんでこの点数」「1位なのに最終決戦で負けるのか」。その驚きの多くは、採点が2段階で、途中から仕組みが切り替わることを知らないまま見ていることで生まれています。

過去4大会が示しているのは、点数の1位と優勝は別のものだ、というシンプルな事実です。今年もこの型が続くかどうか、決勝当日に答え合わせをしてみませんか。

点数の読み方、自分はどのタイプ? 5つの質問に答えると、あなたが点数のどこに注目しがちかを診断します。 → 未確定(診断ページ公開後)

この記事は、今年の決勝が終わったあとに更新します。点数の表に今年の1行を足して、「1位が0勝4敗」の記録が続いたかどうかもそのまま書きます。

更新履歴

同じ大会の予想

出典

  1. 2022年大会 - M-1グランプリ 公式サイト(閲覧日: 2026-09-05)
  2. 2023年大会 - M-1グランプリ 公式サイト(閲覧日: 2026-09-05)
  3. 2024年大会 - M-1グランプリ 公式サイト(閲覧日: 2026-09-05)
  4. 2025年大会 - M-1グランプリ 公式サイト(閲覧日: 2026-09-05)

このサイトは、放送局・主催者・出演者とは関係のない非公式のファンによる予想サイトです。掲載している予想は公式発表ではありません。